今回はタイトルのとおり、投資信託入門編の記事を書こうと思います!
記事の内容はこんな感じ!
- 投資を始める方や投資信託している人向け
- 投資信託(ファンド)選びのコツがわかる
- ファンド選びは簡単!
記事の都合上、ファンドの種類については解説していません。ご了承ください!
楽天の記事が最高!
楽天証券で見られる記事が優秀なので、それを参照しながらオススメ記事の紹介をしていきます。
↑ こちらが楽天証券の記事がまとめれているページなのでわかりやすいです!
ここから参照していきます。
これ読めば解決…?
投資信託で資産運用する場合、最も重要なのが…
まさに“ファンドの選び方“を詳しく説明してくれています!
また、ファンドの特徴など投資信託をする上で必要な知識も幅広くオススメしてくれているので、かなりわかりやすいです!
正直、この記事読んでおけば大体のことが分かります!でも、もっと知りたい人は…
投資信託上級者向け!
こちらを読んでください!
少し内容が難しい場面があるので、興味がある人は読んでみてください~
2種類に分けてご紹介します。
インデックスファンド専門
ファンドには主に、
・インデックスファンド
・アクティブファンド
が存在します。正直、どちらが良いというわけではありませんが、
インデックスファンドしか興味がない!という方には、コチラの記事がオススメです。
プロが選ぶファンド!
まだよく分からない!プロが選ぶファンドを参考にしたい!という方にはコチラの記事がオススメです。
(参考)2021年の投資信託!株式ファンド11選:プロの着眼点はここ!
投資に関する情報は、
難しいですが大事です
(参考)『やってはいけない投資とは?』投資初心者が陥りやすい罠をご紹介!
はまちゃんの結論!
シンプルに3点だけ見てます!
ファンド選びに置いて、重要なポイントは多いですが、考えすぎても意味は無いかと!
気軽に検索してみましょう!
投信スーパーサーチ!!
めっちゃ便利なので、こちらを使ってファンドを選んでいきたいと思います。
僕が購入したことがあるファンドを例に考えていきますね!このファンドをオススメするわけではないので悪しからず…
選定要素①:ファンドスコア!
最初の画面では、2690件のファンドが見つかってしまいます…
スこれだと多すぎるし劣悪なファンドがかなり含まれているので見つけ出すのは危険!
僕がファンドスコアで見ている点は、
3年で星5!
そうすると、これくらいには絞れます。
とりあえずここまで絞り込むようにしています。3年で星5のファンドを絞る理由は、期間的にちょうどいいからです!
- 絞り込まないと2690件のファンドがヒットしてしまう
- ファンドスコア3年で星5!
- 250件まで絞れる!
選定要素②:日本かそれ以外か
これは、ファンドの良し悪しは関係ないのですが、分散投資をする上で大事な要素です。
海外へ投資したいor日本への投資が多い方は海外
という考え方がわかりやすいです!今回は日本のファンドを調べてみます。
59件まで絞り込むことができました!ここできたら、一件一件吟味しても良いと思います!
今回は購入したことのあるファンドである、iFree日経225インデックス
ファンドの情報はこんな感じ!ログイン後の画面だと見やすい!これを例に、ファンドを購入してもよいのか検討してみます。
合格基準①:純資産額!
最初に
という方のために解説しておきます!
純資産総額は、ファンドの発行数×ファンドの値段です。イメージとしては、ファンドにかかる全資金!って感じです。ファンドの値段は基準価額と呼ばれています。
基準価額も重要ですが、純資産総額の方がファンド選びにおいては重要です。
↑ コチラの記事が見やすいです!
では、実際にiFree日経225インデックスの純資産を調べてみましょう!
2019年以前から現在に至るまで一貫して純資産総額が増えていることがわかります!
まとめると、
- 純資産総額と基準価額がある
- 純資産が増えているファンドを選ぶ
- 増えてないファンドは選ばない
ってかんじですね!
合格基準②:手数料の安さ!
純資産総額を見たあとに重要な基準は、
手数料の種類別に、どのような基準で選んでいくか見ていきましょう!それぞれ取引するタイミングで発生する手数料がコチラです。
販売手数料
買う時…販売手数料
ファンドを購入するときにかかる手数料です。1~3%かかるときがあります。
しかし、ネット証券では無料のファンドが多いです。販売手数料が無料のファンドをノーロードといいます。
ポイントは、
たちが悪い銀行が売りつけるファンドは、手数料が高いので注意です。
信託報酬
持っている時…信託報酬
ファンドを保有していると、かかる費用が信託報酬です。0.1~1%のものが多いです。
1年に一度徴収されますが、必ず費用がかかってきます。
信託報酬が無料のファンドは無いので、できるだけ安いファンドを選びましょう!
信託財産留保額
売るとき…信託財産留保額
難しい名前をしていますが、売るときにかかる手数料ってだけです!
0.2~0.3%かかるものがあります。
一部のファンドはかかりますが、無料のファンドが多いです。
iFree日経225インデックスの場合
0.154%!結構安いです!これくらい安ければ、購入するのはアリですね。
基本的に手数料が安いものを選びましょう!基準としては、トータルの手数料が1%未満のものが望ましいです。
↑ コチラの記事がわかりやすいです!
どうやって投資信託の勉強するの?
投資において、勉強することはかなり重要です。投資信託も同様です。
僕が書いた記事とオススメの教材を載せておくので、参考までに!
コレ記事を読んでみて!
コチラの記事を読んでいただければ、投資の勉強法がわかります!
記事はこちら→『投資の勉強法とは?』誰でも勉強できる方法!
基本的にやってみる!最初は、少ないリスクで投資してみることが大事です。
オススメ教材です!
僕は本を用いて勉強するのが好きなので、投資信託を勉強するときも本で勉強しました!2冊ご紹介します。
わかりやすさ命の方!
投資信託に関しては、正直コチラの本一冊で十分です!図解入りで読みやすいし、内容も初心者でもわかりやすくなっています!
難しい本読みたい人向け!
読み応えがある本ですが、また読む価値がある本です!本のレビューに関しては、コチラの記事を参考に!
実践してみたい!
この記事の前半部分で、ファンドの選び方について述べてきました!これであなたもファンドを選ぶことができます!
ファンドを選んだら、ファンドを購入する必要があります。ファンドの購入方法については、コチラの記事が参考になると思います!
コチラの記事は、楽天証券の方に限られるのでご容赦ください!
まとめ
今回は投資信託入門編として、ファンドの選び方を記事にしてみました!この記事をまとめると、
- 楽天の記事いいよ!
- はまちゃんの意見としては、基準が4つある!
- ①ファンドスコア
- ②投資する場所を選ぶ
- ③純資産総額
- ④手数料
- 勉強するには本読もう!
こんな感じです!
投資信託を含めて、その他の資産運用の勉強をするにはFPの勉強が効率いいです!
独り言。
熱量込めて記事を書いたらかなり長い記事になってしまいました…
記事が読みやすいor読みにくい等あれば下のお問い合わせフォームで教えていただければ幸いです!